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1月元旦  新年祭・厄除け祈祷
 
新たな年を迎え、1年間のご家族の無事、安全祈願、事業繁栄、必勝祈願等を祈願します。
ご参拝の皆様に、おしるこ・御神酒の振舞いをおこなっています。
また、境内においては、お守り・お札の授与、おみくじの販売もおこなっています。
厄払いは、当宮では年の節目でである新年元旦に、災厄を避け今後の人生を無事安泰に過ごすため、六所神社宮司による祈願祈祷をおこなっています。
2月初旬(随時日) 久七法要
 
当時、日名村に「久七」さん所有の農地が多くあり、明治26年没後これらの農地が日名村に寄付され、それら土地の一部が日名神明宮所有となり、現在に至っています。町民はこれに感謝し、久七さんの命日である(明治26年)1月20日に近い随時日に毎年菩提を弔っています。なお、久七さんのお墓は日名南町・唯念寺にあります。
3月8日  祈年祭(五穀豊穣・国家安泰)
 
神社祭礼の中で、最も重要な祭祀で、その年の五穀豊穣・国家国民の安泰を祈る神事です。
 
7月8日  春日祭・夏越祓式
 
もともとは藤原氏が先祖を祀る祭祀でしたが、現在は天下泰平・国家安泰を祈る祭礼としておこなわれます。
夏越祓(なごしのはらえ)は半年間の罪穢を祓うとともに、無病息災を願っておこなわれます。
10月第 3土曜日 秋季例大祭
 
​日名神明宮で最もにぎやかな祭事です。秋季例大祭では奉祝行事として,男女小学生による子供相撲大会・子供みこしによる町内練り歩きが行われます。夜の部では境内において,餅投げ・余興・ビンゴ大会が行われます。
12月8日  新嘗祭
 
​新嘗祭は「しんじょうさい」ともいい、「新」は新穀・「嘗」は奉ることを意味し、五穀の収穫を神に感謝し、国家・国民の繁栄をお祈りします。
12月31日 大晦日の接待
 
​除夜12時に太鼓が打ち鳴らされ初詣の参拝が始まります。一年の感謝・新年の無事と平安を祈願します。境内で「どんど焼き」が行われ、参拝者には厄払いのため厄年の方が「お神酒と暖かく・甘~いおしるこ」の振舞をおこないます。
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